

GALLERY
AutoEngineering
オートエンジニアリング
ポルシェ エンジンオーバーホール専門店 オートエンジニアリング
空冷ポルシェのエンジンオーバーホールとは
空冷ポルシェのエンジンオーバーホールとは、単に摩耗した部品を交換する作業ではありません。
年式や使用状況によって異なるエンジンの状態を正確に把握し、測定・修正・組み立てを行うことで、本来の性能と耐久性を取り戻す作業です。
特に空冷エンジンは、熱管理やクリアランス管理が重要であり、経験と実績のない作業では、かえって寿命を縮めてしまうケースも少なくありません。
当店では、長く安心して乗り続けられることを前提に、エンジンの状態に合わせた
最適なオーバーホールを行っています。
オートエンジニアリングのエンジンオーバーホールの考え方
オートエンジニアリングでは、長年にわたり空冷ポルシェのエンジンに携わってきた経験をもとに、エンジンオーバーホールを単なる修理ではなく、将来を見据えたエンジン作りとして行っています。
車両の使用状況や目的を考慮し、
耐久性と信頼性を最優先にしたオーバーホールを行うことで、
長く安心して乗れるエンジンを仕上げています。
当店では、これまでに空冷ポルシェのエンジンオーバーホールを170基以上行ってきました。
長年の経験をもとに、エンジンの状態や使用目的に応じた作業内容をご提案しています。
対応車種、空冷ポルシェ911 930 964 993
見
当店では、空冷ポルシェ911系エンジンを中心に、911 930 964 993のエンジンオーバーホールを行っています。
モデルごとの構造や弱点を理解した上で作業を行い、
耐久性 と信頼性を重視したエンジンオーバーホールを実施しています。
出し h5
地方ユーザー向けオーバーホール対応について
地方にお住まいで、近隣に空冷ポルシェを専門的に扱える工場がない方からの
エンジンオーバーホールのご相談も多くいただいています。
Auto Engineeringでは、エンジンオーバーホールのみを専門作業としてお預かりし、
車両への搭載や日常的なメンテナンスは、現在ご利用されている地元工場で行っていただく分業での対応も行っています。
エンジン完成後は、必要に応じて現地へ伺い、搭載状態や配線・補機類を確認した上で初期始動を行うなど、正しく組み上がり、正しく始動するところまでを
専門店として確認する工程を大切にしています。
遠方であっても安心してご依頼いただけるよう、
工程と責任を明確にしたオーバーホール対応を行っています。
ご不安な点があれば、現状や症状だけでも構いませんので、お気軽にご相談ください。
エンジンオーバーホール実績
当店について
Auto Engineering(オートエンジニアリング)は、空冷ポルシェのエンジンオーバーホールを中心に、一基一基と向き合う作業を行っているポルシェ専門店です。
当店が重視しているのは、単に不具合を修理することではなく、エンジン本来のフィーリングと耐久性を取り戻し、今後も安心して乗り続けられる状態に仕上げることです。
エンジンオーバーホールでは、分解・洗浄・部品交換だけで終わらせることはありません。クランクケース、クランクシャフト、コンロット、ピストン、シリンダーヘッド各部の状態を正確に測定・確認した上で、必要な修正と調整を行い、よく回り、安定して使えるエンジンを目指して組み上げています。
加工精度や表面処理技術の進化により、現在では高精度なマシニング加工や、WPC処理・DLC加工などを取り入れ、フリクションの低減や耐久性向上にも取り組んでいます。
また、地方にお住まいで近隣に空冷ポルシェ専門店がない方に向けて、エンジン単体のオーバーホールにも対応しています。
地元工場での脱着後、当店でエンジンを仕上げ、完成後は元の工場へ返送。
必要に応じて現地での初期始動や最終確認まで行い、正しく組み上がり、正しく始動するところまでを専門店として確認しています。現在は少人数体制ではありますが、
その分、作業のすべてに目が届く環境で、一基一基に責任を持って向き合っています。
これからも、空冷ポルシェを長く楽しんでいただくために、技術と品質を磨き続けていきます。
エンジンオーバーホールについてのご相談は、
お気軽にお問い合わせください。
Map

エンジンオーバーホールについてのご質問



営業時間
10:00-18;00
定休日 水曜日 祝日




